2016年12月12日月曜日

『きんいろモザイク Pretty Days』の感想と内容を追う(前編)

これは「きんいろモザイク Advent Calendar 2016」の11日目の記事です。

***

今回は前編・中編・後編に分けて、『きんいろモザイク Pretty Days』を見ていきたいと思います。
セリフの流れを追っていますが,ところどころ曖昧です.すみません.

○冒頭
綾が転校してきてクラス(1年1組)で自己紹介をするところから始まります。
黒板に書いた自分の名前と同じ位置になってしまいあたふたするところが初々しくて可愛いですね!
クラスのみんなも「あの子かわいい〜」「友達になれるかな〜」などと早速モテモテです!
しののアップの後、自分の席へと向かう綾。
その途中、陽子の満点スマイルの「よろしく!」で綾が思わず赤面して「よ、よろしく…」。かわいい!!!
おそらく面識はないと思うのでこれが初めての出会いかと思いますが、一目惚れだったんでしょうか。
それから綾が自分の席に着くのですが,手前ではなく奥から座ってますね….
席の手前で陽子と目があったので手前から座るはずなのですが,それだと映像的に厳しいということなのでしょうか.
その後は朝の登校シーン。
しのの後ろ姿を見てよしっ、といった表情で意気込む綾。
綾「大宮さん!お、おはよう…(照)」
忍「おはようございます、綾ちゃん!しのでいいですよ」
綾「し、しの…。
  しのぶれど
   色に出でにけり
    わが恋は」
忍「百人一首!?」

ここは原作5巻P101のシーンですが、原作とは違い最後のツッコミが陽子じゃなくてしのになっていますね。
アニメでは、ホームステイの時は百人一首をやったことがない、と言っていたのに何故ここでは百人一首とわかったのでしょうか…。
ちょっと不思議な気がします。
何はともあれ、微笑ましいシーンですね!

○オープニング
始まった瞬間、「神!!!!!」って思いました。
この感じ、めっちゃきんいろモザイクだ…と感動しました。
タイトルが出た後は、
綾の家→綾の部屋→綾が起床→綾が部屋から出る→綾が1階に降りる→綾が洗面台の前で髪を結う→綾が家を出る
という、綾がみんなとの集合場所に行くまでが描かれています。
髪がロングの時の綾はなかなかレアですし、何より髪を結うところが特にお気に入りです!
「あ、めっちゃかわいい…」と素になってしまいました。

そして集合場所に場面が移って、綾・カレンが来る→忍・アリス・陽子が来る。
1回目の時計が7:55くらい、2回目の時計が8:10くらい、でした。
その後、猛ダッシュで電車に乗り込み(駆け込み乗車は危険!)移動するのですが、陽子と話している時の綾の表情の変わり様がとてもかわいいです!
あとはひたすらダッシュ!
途中でカレンが白猫とじゃれ合って綾がもー!っていうシーンが可愛かったです!
1期10話のシーンを彷彿とさせます.
校門前までダッシュしている時に忍が綾に手を差し伸べるシーンがいいですね〜。
最後はみんなでJumping!!

○昇降口〜忍の家に行くまで
OP後,綾がめっちゃぜいぜいしているところから始まります.
この後昇降口から廊下?寄りに移るのですが,忍の「綾ちゃん!?」と陽子の「おいおい…」が,綾を発見してから少し経ってからのセリフなのでちょっと違和感があります.
綾を発見してすぐに言うのが自然なのかなと思うので….

アリス「綾,大丈夫!?」
カレン「アヤヤはもう少し体力つけるデス」
↑鬼コーチカレンは厳しい!
綾「ちゃんと時間通りに来て…」(ゼエゼエしながら)
忍「すみません,このところ朝が眠くって…」
陽子「朝が眠い?」(この辺りでアリスがしのの方を向く)
忍「今朝なんか起きたと思ったらいつの間にか
アリス「シノ,起きてー!」
  支度を終えていたほどです」
アリス「はあはあ…」
↑起きないしのもアレですが,アリスの愛がすごいです!
綾「それ全部アリスがやってくれたのよ!」
カレン「シノ,お疲れデス?」(カレンがみんなの前を歩いて後ろを振り向いて)
忍「そう見えますか?」
アリス「学園祭の準備,家でも頑張ってるもんね!」
陽子「A組は劇をやるんだっけ?しのが脚本の」
(ここら辺で教室までの階段を上がる.)
↑カレンが元気良く登るのが可愛い!綾は結構しんどそう…
忍「はい」
(ここから階段を上りきった後)
 「今脚本のラストを練っているところなのですが,脳の普段使わないところを使っているような気がして…それで眠いのかもしれません」
↑1期最終話でもすごかったので,本当に脳がフル回転してると思います!
アリス「シノ…」
陽子「その部分,勉強でも使えないのか…」
綾「もう!脚本だけでも大変なのに衣装のリーダーまで引き受けちゃって.はあ.それで遅刻したら大変よ」(まだ息切れがおさまっていない)
 「そうだ!私が朝電話で起こしましょうか?」
カレン「ワオ!モーニングコール!キャハッ!」
↑カレンの驚き方が可愛い!
忍「そんな!悪いですよ!」
↑ここの否定の仕方が作画にちょっと気合入ってる感じで好きです
陽子「じゃあ昔みたいに家まで迎えに行こっか!」
綾「陽子が…」
忍「小学校の時は陽子ちゃんが迎えに来てくれんですよ」
カレン「でも今日は陽子も寝坊したデス」
陽子「あ,そっかー.ごめんやっぱ無理!」
(ここら辺から綾のアップ)
↑昔の陽子は遅刻とかしてなかったのかな〜と.
 やっぱりしのを守らなくちゃ!みたいな気持ちだったのでしょうか.
アリス「大丈夫!私がいるから遅刻はさせないよ!」
忍「きゃーアリスー!じゃあ私がどんなに眠っていても
綾「小学校の頃から…」
  ↑「小学校の」から「小学校の」になってるのが少し気になりますが,意味深なシーンです.
  起こしてくれるんですねー!」
アリス「シノのためなら全然平気だよ!」
カレン「じゃあアヤヤは毎朝私を迎えに来てくだサーイ!」(一人黙っている綾に気づいてこちらを振り向いて腕を組んで綾の方を見て)
↑綾の変化に気づいてすかさずフォローするカレン,さすがです…!
綾「もう,一人で来れるでしょ」
↑言葉以上の意味がある気がするんですけど,気がする以上の根拠はありません….

場面が変わって2年A組.
久世橋先生「今日から学校祭の準備が始まりますが,そちらにばかり気を取られず,勉強の方も…」

場面が変わって屋上的なところ.
ここのセクションは原作5巻P54の左側がベースになってます.
陽子「A組はしのが脚本と衣装のリーダーでー,カレンはまた舞台に立つの?」
カレン「イエース!し・か・も,今年は主演デース!」
   「期待してくれちゃってオッケーデスヨ!いい席とっておきマス…」(ここはオリジナル.ポーズを決めながら)
1期8話のシーンですね!カレンの女優オーラがはんぱない…!
陽子「あはは!なんかそれ去年も見たなー!」(ここはオリジナル)
  「綾は?」
綾「裏方に決まってるでしょ」
陽子「え〜!綾の晴れ舞台見たかったな〜」
綾「顔が近い!」
↑綾のツンデレっぷりが可愛いです!
陽子「なんで!?」

ここで綾がむすっとした顔で遠くを見つめているのが可愛い!
陽子「でもしのが張り切るのもわかる気がするよ」
アリス「そうなの?」
陽子「小学校の頃から劇になるとやたら張り切ってたもんな〜」
アリス「昔からそうなんだね〜!」
忍「そういう陽子ちゃんは小学校の頃からずっと陽子ちゃんのままですね〜」
(ここら辺からシーンが変わるまで遠くを見つめている綾の後ろ姿のアップ)
↑ここ,綾の表情が読み取れないのでどんな気持ちだったのか気になりますね…
陽子「おい!私が成長してないみたいに言うなー!」
アリス・カレン・忍?「あはは」

場面が変わって穂乃花が廊下を歩いているところです.
この学園祭っていう雰囲気いいですね〜.
女子生徒「だいぶ進んできたねー!」(廊下の右側で絵を描いている)
女子生徒「うんうん!」(廊下の右側で絵を描いている)
女子生徒「頑張った成果だよ!」(穂乃花とすれ違い様に)
男子生徒「ギョギョ!ギョギョ〜」(穂乃花の目に入った教室の中で)
↑いかにもきんモザに出てくる男子生徒だなーと微笑ましくなりました.
男子生徒「よくできてるな〜」(穂乃花の目に入った教室の中で)
穂乃花「ふふっ」

場面が変わって2年A組.
女子生徒「買い出し行ってくるねー!」(教室を出て行く)
女子生徒「こっちの色でいいんじゃない?」(しのの手前の右の席に座っている子)
穂乃花「忍ちゃん,補充の布ここに置いておくね」
忍「ありがとうございます!」
陽子「お〜やってるなー」
(ここで教室に来た陽子とアリスが映る)
忍「陽子ちゃん!アリス!」
陽子「中世ヨーロッパの劇って聞いたけど衣装とか大変?」
(ここで綾が二人が教室に来たことに気づく素振りを見せる)
アリス「無理しないで手伝えることがあったら言ってね!違うクラスだけどー…」(原作5巻P54右2コマ目
↑オロオロするアリスが可愛い!
忍「ありがとうございます!でも大丈夫ですよ!やりがいがあるしとっても楽しいです!」(原作5巻P54右3コマ目
 「あ,カレン.あれを」(原作5巻P54右3コマ目
カレン「さささささ…にゅっ!本日3本目入りまーす」(忍の後ろからささっと移動して右側に現れて)
忍「これこれ(栄養ドリンクを飲む)」(原作5巻P54右4コマ目
アリス「いやー!こんなのヤマトナデシコじゃないよー!」(原作5巻P54右4コマ目
↑この栄養ドリンクを飲む流れ,とても好きです!
陽子「そういえばしの,小学校の頃から劇になると別人みたいになってさー.全身花柄の衣装着て,お姫様です〜って」
綾「最近思うことがある」(ここで一瞬,綾のアップ)
 「しのと私は中学校からの友達,だけど… (原作5巻P101下
忍「そんな昔の話しないでください!」
陽子「あはは」
  陽子みたいに昔からの幼なじみじゃないし, (原作5巻P102・1コマ目
忍「あの服はアリスの綺麗な金髪に似合うと思うんですよ〜」
アリス「本当!?」
カレン「じゃあ私はー?」
  アリスやカレンみたいに綺麗な金髪でもないし, (原作5巻P102・2コマ目
(ここで,忍・アリス・陽子・カレン・穂乃花が談話してるところが映る)
↑陽子は笑って,しのは微笑んで,アリスは顔を赤くしてカレンに迫る感じだったので,またアリスがカレンにやきもちを焼いていると想像.
  もしかしてしのにとっての私は,私が思うほど大事な友達じゃない…?」(原作5巻P102・3コマ目
(ここで綾のアップ)
 「ううん,そんなことは…」(原作5巻P102・4コマ目
 「そんなことはない,わよね….私とあなたは親友よ…」(原作5巻P102・4コマ目
 ↑シリアスな感じだけど,そこまで重さを感じさせない雰囲気がさすが原先生です!
(陽子が綾に気付いて)
陽子(まーたなにか悩んでるな…) (原作5巻P102・4コマ目
↑綾の変化に気づく陽子,さすがだなぁ….
(綾が落ち込んだ様子で教室から背を向き廊下を歩き始める)
カレン「アヤヤーどこ行くデス?」
穂乃花「久世橋先生のところに衣装サンプルを持っていくんじゃないかな」
忍「この調子だと土日も作業ですね」(原作5巻P55左1コマ目
アリス「家でやるなら私も手伝うよ!」
(ここから真剣な表情の陽子のアップ)
↑やっぱり陽子はいつも綾のことを気にかけているんだなと改めて思いました
カレン「私も行くデース!」
   「ホノカも来るデス!」
穂乃花「ごめんね.土日はテニス部の出し物の練習があって…」(原作5巻P55左3コマ目
(ここら辺から廊下を歩く綾の後ろ姿に変わる)
カレン「何するデス?」
穂乃花「玉乗りしてジャグリング!」(原作5巻P55左4コマ目がベース)
↑穂乃花,一体何者!?
カレン「Oh!サーカスデスカ?!」(原作5巻P55左4コマ目がベース)
綾「だけど…」

○忍の家〜中学時代の回想前まで
陽子「お邪魔しまーすってえええ!?」(綾と陽子の二人が忍の家の玄関の扉を開いて)
(ここでアリスとカレンのアップ)
↑めちゃくちゃ可愛くて思わず顔が綻んでしまいます…!金髪にセーラー服の破壊力ハンパない!!
アリス「いらっしゃいませ二人とも〜」(原作5巻P103アリス
カレン「いらっしゃいデス〜」
綾「それって私たちの中学の時の制服と!」
陽子「勇姉の高校の制服か〜!」
綾「二人とも似合ってるわね」
(ここで忍のアップ)
忍「はあああ!いいですねえ時代は金髪にセーラー服ですね〜!はあはあ…」(原作5巻P103忍
↑しのの気持ちがよくわかりますね…!
陽子「相変わらず楽しそーだな,しの」(原作5巻P103陽子
勇「なんだか賑やかねぇ〜」
陽子「おーっす勇姉!」
綾「お邪魔します…!」
(ここで階段上から見ている勇のアップ)
勇姉「はーい,陽子ちゃんあーやちゃん」

忍「どうぞ,少し散らかっていますが…」
綾「お姫様の衣装,だいぶできてきたわね」(部屋に入ってすぐ傍にあるお姫様の衣装を見ながら)
(カレンが元気良く部屋に入って忍のベッドにダイブして漫画を読み始める)
↑カレンらしさが全開でかわいいです.
アリス「も〜カレン!そこにいたらシノたちの邪魔になるでしょ!」

綾「作業の方は順調?」(リュックを置いて)
忍「はい!昨日と今日で衣装を何着か…」
↑やっぱり将来は服飾職人に…
陽子「すげー!さすがしのだな!」
カレン「脚本もすっごく楽しみデス!」
(ここでみんながしのの真面目な作業っぷりに見入る)
陽子「なんか普段のしのと有能なしのが混ざって,混乱するな」(綾の隣に座って)
↑すごくわかります!
綾「そうね」(ちょっと微笑みながら)

忍「お姫様の衣装,できましたー!」
カレン「Oh!」
(衣装のアップ)
綾「素敵…!」(目をキラキラさせながら)
↑乙女モード全開の綾かわいい!
陽子「どうした綾?やっぱりお姫様役やりたかったのか?」
綾「そ,そんなんじゃ…!」
アリス「シノすごーい!着て見せて!」
忍「えぇ!?」
カレン「私も見てみたいデス!」
忍「そこまでお願いされてしまっては仕方ありませんね…」
 「お姫様姿の私を見ても驚かないでくださいね…」(ちょっと照れながら)
↑しのが真剣に照れるのはちょっと珍しいですが可愛いです
(ここでしののお姫様姿)
忍「ジャーン!どうでしょう?」(原作5巻P56右2コマ目がベース)
アリス「きゃー!可愛すぎてビッグバンが起こりそうだよ!」(原作5巻P56右2コマ目がベース)
↑この表現,私も普段使っているくらい大好きです!!!
陽子「しのに甘すぎだろ!」
カレン「割といつものシノデス」
↑普段がコスプレレベルなので仕方がないですね…

カレン「シノー王子役の衣装まだデスカー?」
忍「もうちょっと待っていてくださいね」
ここら辺の裏で話してる内容ははっきりと覚えてないです…
綾「そういえばC組の和の展示の方は順調?アリスが張り切ってるって聞いたわ」(原作5巻P55右1コマ目がベース)
(ここでアリスが綾と陽子の方を見る)
アリス「うん!日本の心,和の心!綾たちも見に来てね!」(原作5巻P55右2コマ目がベース)
綾「ええ!」
陽子「和なら何でもアリのゆるーい展示だからな〜」(原作5巻P55右1コマ目
綾「陽子は何するの?」
陽子「私は当日,ご飯と味噌汁と焼き魚を並べてー」(原作5巻P55右4コマ目がベース)
綾「まさか…和,食?」(原作5巻P55右4コマ目
(ご飯と味噌汁と焼き魚が無言で映る)
↑突然の無言シーンなので,映画を観ていると他の方の笑い声が聞こえて来る貴重なところです

(カレンは漫画を読んでいて,他のみんなは作業中.そしてしのがそわそわしている)
綾「しの,どうしたの?そわそわして」(原作5巻P104・3コマ目がベース)
忍「あー!喉が渇きましたが緑茶しかないのでちょっとひとっ走り買ってきますね!」(原作5巻P104・3コマ目
アリス「いいよ〜緑茶で.用意するね」(原作5巻P104・4コマ目
忍「だだだダメです!今は紅茶の気分なのです!」(原作5巻P104・4コマ目
↑ここの慌て方がまさに原作の完全再現ですごい!と思いました
(慌てて部屋を出るしの)
みんな「?」
(しばらくした後戻ってくる)
忍「他にも買いたいものがあるのでお姉ちゃんと行ってきます」(原作5巻P104・5コマ目
綾「じゃあ私も…」
忍「ああいえ,結構です」
綾「そう…」
↑ちょっと悲しそうな綾.辛い.ここはオリジナルで追加されたのでびっくりしました
忍「みんな待っててくださいね!」(原作5巻P104・5コマ目
(忍が勇を連れて部屋を出て行く)
アリス「ああシノ!…行っちゃった…」(原作5巻P105・1と3コマ目
カレン「あっやし〜〜〜デース!何か企んでるに違いありまセーン!尾行しまショウ!」(原作5巻P105・3と4コマ目
↑どアップのカレン!キラキラしてて超かわいい!
陽子「まあまあ.企んでるとしたらサプライズじゃないかな〜」(原作5巻P105・4コマ目
(綾がアップになって表情の変化がわかる)
陽子「気づかないふりして騙されてあげようよ」(原作5巻P105・5コマ目
アリス「すごーいヨーコ!よくわかるね!」(原作5巻P105・5コマ目
陽子「そりゃ付き合い長いしね〜」(原作5巻P105・5コマ目
  「というかわかりやすすぎだし!」(原作5巻P105・5コマ目
  「なっ,綾?」(原作5巻P106・1コマ目
綾「むぅ〜〜〜」(原作5巻P106・2コマ目
↑ご機嫌斜めな綾もかわいい
陽子「なにその顔!?」(原作5巻P106・2コマ目
綾「別に」(原作5巻P106・2コマ目
(たじろぐ陽子)
(綾が目線を移し一回目を閉じた後,いつもの目に戻って一息)
綾「アリスとカレンにプレゼントを買いに行ったのかもしれないわ」(原作5巻P106・3コマ目がベース)
↑ここの切り替えは,うじうじしててもしょうがないし変な雰囲気になったら嫌だから次の話しないと,みたいな感じでしょうか…
カレン「本当ですか!?そわそわが隠しきれないデス!」(原作5巻P106・3コマ目
アリス&カレン「そわそわっ!そわそわっ!」(原作5巻P106・4コマ目がベース)
陽子「なんだよそのダンス〜」
カレン「そわそわダンスデス!」
陽子「それにしても…」
(アリスとカレンがそわそわダンスを踊っている)
↑めちゃくちゃかわいい!!!!!!!
 初見でなんだこりゃ!?!?!?!!ってなりましたw
 何度見ても可愛すぎてマジ天使…って感じで頬が緩んでしまいます…
 可愛すぎかよ〜〜〜〜〜
陽子「制服似合うな〜」
アリス「みんなが着てた中学の制服かわいい!」(原作5巻P107・2コマ目がベース)
カレン「イサミが着てた制服もベリーキュート!」(原作5巻P107・2コマ目がベース)
アリス&カレン「ねー!」
カレン「アリス!そわそわダンス第2弾行きマスヨ!」(カレンがアップになって意気込んで)
アリス「いいよー!」
アリス&カレン「そわそわ〜そわそわ〜そわそわそわそわそわそわ〜」
(綾が中学の時の1シーンを思い出す)
(以下のそわそわダンスが後ろで流れている)
カレン「そわ!」
アリス「そわ!」
カレン「そわ!」
アリス「そわ!」
アリス&カレン「そわそわそわそわささささささ!」
↑別バージョンも可愛くてきんぱツインズ天使すぎる

陽子「綾,ちょっと元気ない?」(原作5巻P107・1コマ目
↑さすが陽子!
綾「そんなこと…!」(原作5巻P107・1コマ目
(ここで綾が作業に戻る)
綾「ちょっと中学の時を思い出してセンチメンタルになってただけよ」(原作5巻P107・4コマ目
カレン「なるほどセンチメートル」(原作5巻P107・4コマ目
陽子「おい英語だぞ!」(原作5巻P107・4コマ目
(ここで陽子が作業に戻る)
カレン「中学生といえば,ずっと気になったことがあるんデスけど…」(原作5巻P107・5コマ目
陽子「ん?」
カレン「シノはどうやって高校に入学したのデスか?」(原作5巻P108・1コマ目
↑直球すぎる質問で笑ったw多分多くの人がそう思ってると思う
陽子「受験だよ!ちゃんとテスト受けて合格したよ!」(ハサミをカチカチさせながら)(原作5巻P108・1コマ目
カレン「でも金髪パワーのないシノが一体どうやって!アリスもいなかったのにデスよ!」(原作5巻P108・2コマ目
陽子「まあ言いたいことはわかるけど…」
アリス「私もシノがどうやって入学したのか気になる!」
陽子「わかったわかった!今話してやるよ」
(ここで綾のアップ)
  「え〜昔々あるところに…」
アリス「ヨーコ?」
陽子「ん?」
カレン「おばあちゃんが出てくるデス?」
陽子「そうだよ」
アリス&カレン「え?」
↑みなさんお気付きかと思いますがここら辺はアドリブです.
 まさか「そうだよ」と返ってくるとは思わなかったのでめちゃくちゃ面白かったです!



この後,忍・綾・陽子の中学時代のお話となりますが,前編はここまでとなります.
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次もお楽しみに!

中編後編

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